この団体は、昨年の8月に設立され、「北海道の高校生の防災意識の向上」を目標として活動しており、札幌市社会福祉協議会のボランティア団体に認定されています。
　きっかけは、胆振東部地震を経験したこと。本当は何か役に立つことをしたかったけど、どうすればいいか分からなかった。そんな高校生が、札幌国際情報、札幌南、札幌開成、札幌日大、そして胆振地区の支部である登別明日から、総勢20名以上集まって結成しました。
　活動内容は、災害発生時の復興支援、防災を意識してもらう取り組みの二つの軸から成り立っています。（活動の軌跡参照）
　「Take action」の掛け声の下、様々な取り組みに挑戦しています。